My photography
- Kaie Ayukawa
- 2018年3月1日
- 読了時間: 2分
自分は、この記事のタイトルに書いた「写真術」などという立派な技術や知識などは、持ち合わせていません。
有名な写真家さんの作品を観て感銘を受け、すぐに影響されます。有名な写真家さんだけでなく、SNSなどで観る写真たちにも影響を受けて真似したくなります。
過去の記事に「自分が理想とする写真とは何か」について書きました。簡単に言えば、自分の写真にはオリジナリティがなく、一本通った芯がないこと。それが前々から気にかかることです。

機材にも特に拘りはなく、その時に持っているカメラとレンズ、スマホなどで撮ります。
「あ、この瞬間を切り取りたいな」と思った時に撮るだけなんですね。
現時点で言えることは「適当に撮る」ことが自分の写真術なのかもしれません笑
ストロボ使うのも異常に下手くそですし笑笑
でも、写真が好きなことに変わりはありません。

写真でも音楽でも、常に「表現者でありたい」などという生意気な想いを勝手に抱いています。それらを生業とする気はありませんが、生きる上での楽しみとして末永く付き合っていきたいと思っています。
下手くそで不器用かもしれませんが、今自分にできる表現を続けていくうちに遠い未来になるかもしれませんが「自分らしさ」を見つけられるかもしれない。淡い期待かなぁ笑
とりあえず、今の活動が楽しいことに変わりはありません。「継続は力なり」になると良いのですが。。。
「自分らしさって何だろう?」
いつも永遠に見つけることのできない答えを探しているような気もしますが、どうせ答えを探すなら、楽しみながらゆっくりゆっくり、焦らず探したいと思います。
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